景気の悪いわたしの務めている会社では、昼休憩前になると支店長の号令が恒例行事となりました。
手作り弁当を持参する人が増えすぎたため、社員食堂に空室が目立つのです。
社員食堂で食べる人がこれ以上減れば、食堂に勤めているパートさんが解雇になってしまう危機が迫ってきたため、支店長命令で既婚者以外はできるだけ社員食堂で食べるよう促されます。

しかし、支店長の「弁当を持ってきていないヤツは必ず社員食堂に行くように」との命令に近い号令に、ただただ従うのは何故かわたしたち独身女性ばかりで、空席のスペースは日に日に拡大しているのです。

では、男性陣はどうしているかというと、年配の男性社員は、女性が多い社員食堂には居心地が悪く寄り付きにくいと近所の安い定食屋さんに行ってしまっています。

また、社員の半数を占める独身男性は、長年の社員寮での独身生活の賜物で、自炊が上手くなってきているため、余ったおかずでお弁当を作ってくるのです。
キャラ弁とまではいきませんが、若いころから外食ばかりしてきた成果、盛り付けも彩りも結構綺麗で、女子顔負けの出来栄えのものを毎日、自分の為だけに作ってきます。
以前は恥ずかしいといって、料理本に手を伸ばせなかった中年の独身男性も、今はネットやテレビで展開されるレシピを片手に、手早く美味しいものを作れるようになってしまったのです。

昼休憩の時間になると、弁当男子がオフィスで不要になったA3のコピー用紙の裏紙を綺麗に自分のデスクに広げ、もそもそと弁当と水筒を出し始める始末で、上級者になると、味噌汁やスープを大きめタッパーに入れて持ってきています。
給湯室は、持参してきた可愛い耐熱容器に汁物やおかずを入れて温めに来ている男子でいっぱいになり、お局様をはじめ、女性社員の居場所を奪うほどの勢いなのです。
ただでさえ、既婚者の愛妻弁当に精神的に圧倒され続けているのに、独身のしかも長年、独身寮に住み続けた男性たちの料理の腕を見せつけられてしまうと、せっかくの休憩時間が、ただただダメージを与えられる時間となってしまいます。
そこで、精神的ダメージができるだけ与えられにくい、独身女性の楽園をさがしはじめたわたしたちが見つけた場所、それが社員食堂となってしまいました。

そのせいで、居場所を無くしただけでなく、料理に自信を無くしたわたしたち女性陣は、仕方なく居場所を明け渡すほかに方法はありません。
仕方なく、毎日、休憩時間がはじまったと同時にオフィスと給湯室から抜け出して、少し割高ではあるけれども栄養満点の社員食堂に通い、パートさんの雇用確保に貢献しています。

私も夫も子供も、なかなか時間が合う事がなく、先日やっと家族旅行へ出掛けられました。
行ったのは奈良で、1泊2日で堪能しようと思ったのです。

最初は車で行こうと思ったのですが、道路が混みそうだと思って新幹線で向かいました。
出掛ける時はいつも車だったので、家族で新幹線に乗って駅弁を食べるというのは、とても新鮮で楽しかったです。

到着したのはお昼頃だったので、奈良駅の商店街の飲食店に入ってお昼ご飯を食べました。
その後は奈良公園へ行って、鹿煎餅を買いそれぞれ鹿へ煎餅をあげました。
鹿は煎餅屋さんの周りに集まっているので、鞄からお財布を出した瞬間もう寄ってきます。
こちらから何か危害を加えない限りは優しい動物ですが、それでもグイグイ来るので結構びっくりしてしまいます。

鹿に煎餅をあげたり鹿の写真を撮ったりして、その後は宿泊予定のお宿へ行きました。
そこは奈良公園のすぐ近くにある、江戸三という旅館です。
宿泊代は食事込みでも結構なお値段だったのですが、それでもお部屋がとても風情があって、凄く落ち着きました。
お風呂も家族風呂があるので、気兼ねなく入れました。

翌日はチェックインをしてから奈良公園の近くにあるお土産物屋を見たり、また鹿に煎餅をあげにいったりしました。
商店街も歩いて、可愛い雑貨屋さんを見たりしたのです。
https://www.rifrekan.com/item/diamond.html
奈良はあまり来る事がなかったのですが、のほほんとしていて何だか時間がゆったりと流れている気がします。
鹿も可愛いし、春夏秋冬色んな景色が見れるので、また来たいなと感じました。

実家は埼玉で、独身時代は上野は通勤の通り道、良く返りにフラッと立ち寄ってはブラブラしていました。

今は結婚して神奈川県在住。
子供はまだ小さいし、神奈川県から上野に出るのは案外大変。
すっかり足は遠のいていました。

でも、上野には激安店が多数あって、買いたいものがり、すごく久しぶりに家族で上野へ行きました。

お昼前について、事前に調べておいた、電車が見えるイタリアンのお店へ行きました。
上野駅からすぐの、上野の森さくらテラス内にある、オッティモシーフードガーデン です。

2歳の息子はとにかく電車が大好き。
見るのも乗るのも遊ぶのも全部好き。
まだ12時前だったので、運よく窓際の席に座れました。

「電車だー！」と大興奮の息子。
山手線、京浜東北線、常磐線が代わる代わる上野駅に到着する様子を熱心に眺めていました。

そこでランチを注文。
シーフードのラザニアと、
魚介のピザと、
カニトマトクリームのパスタで、
それぞれにパンとサラダが付きます。
私と夫、2歳の息子と8歳の娘の４人で丁度良い感じの量。

そして、すっごく美味しかったです。

これで、税込み約4100円。
電車が良く見えるシチュエーションといい、くつろぎやすい店内といい、細やかな店員さんの対応といい、大満足のお店でした。
なかなか上野に行く機会はないけれど、上野に来たら、またここに行きたいと思っちゃうくらいの内容です。

その後、夫と子供たちは上野動物園へ。
私は息抜きさせてもらい、上野をブラブラしました。

お目当ての化粧品を買い、後はバーゲンをウロウロ。
上野もところどころ開発はされているけど、基本的に昔からあまり変わらない街ですね。
昔からずっとあるお店が、何店舗もあります。

そして激安店が多い！
特にカバンのお店が多いのです。
私はとにかく安くて、軽くて、財布と携帯とハンカチが入れば充分というくらいのサイズのショルダーバッグを探していたのですが、松坂屋の道を挟んだ向かいにある、これまた私が10代の頃からずっとあるカバン店で、丁度良いのを800円で見つけてしまいました。
しかも、レジに持ってったら税込み価格だったので、益々お得な気分になれました。

その後、上野動物園入り口付近にある小さな遊園地で夫と子供たちと待ち合わせし、1回100円の乗り物に子供たちは3回ずつのって、おやつに名物のパンダ焼きを買って食べて帰りました。

パンダ焼き、期待してなかったけど、これがなかなか美味しかったです。
甘さ控えめで、サイズもおやつに丁度良い感じでした。

久々の上野楽しかったなぁ。
大満足の1日でした。
子供たちをみてくれた旦那様、ありがとう。

近年では、海外において断熱塗料が積極的に利用されるようになり始めているのではないかと考えられています。
高い頻度で断熱効果を有する塗料が活用されるようになってきており、熱帯の気候に属しているエリアを中心としてこの塗料が活用されてきているのではないでしょうか。
日本から塗料が輸出されることもあり、新たなタイプの塗料のひとつとして受け入れられる傾向が強くなり始めているのではないかと思います。
アジア圏を中心に、断熱塗料は広がりを見せているのではないかと推測されています。
多種多様な建築物に対して、この塗料が選択されて利用されるようになってきており、断熱効果を体感する人が飛躍的に増加していると言えるでしょう。
また、既存の塗料から変更して、塗装し直すという例もしばしば確認されてきていると考えられています。

今後も断熱塗料は多くの国や地域で利用されていくとみられており、世界規模で活用される状況が確立されていくのではないかと見込まれています。
そのため、断熱効果をより高くして、塗料の存在価値を大きくしようとする動向も、複数の塗料メーカーから確認されていくのではないかと思います。そんな塗料メーカーの一つが日本特殊塗料株式会社という会社です。一度、この会社のホームページをご覧になってみて下さい。

海外での断熱効果のある塗料が一層活用されるでしょう。

今日は、いとこの家に遊びに行きました。学校が休みだった小学生の娘も連れて行きました。いとこの家までは電車で行きました。
私の家は、駅まで歩ける距離ですが、いとこの家も、駅から近いので、電車でいくことがたまにあります。

いとこには、息子がいまして、ワンパクと言うよりかは、どちらかと言うと、まあ、おとなしいほうなんじゃないかと思います。

みんなでテレビを見ていました。
その時、ふと、テレビ上で、ホームレスについてのコーナーが始まりました。
いとこの息子も小学生で、私の娘も小学生なので、小学生には、ホームレスの事を説明するのは、ちょっと難しそうだと思いました。
案の定、私の娘が、ホームレスってなに？って聞いてきました。
真面目に答えようか、それともおちゃらけて答えようか迷いましたが、ここは、真面目に答えました。
「ホームレスというのは、ゴミ箱の中からお金になりそうなものを見つける人よ」と答えました。

いとこの息子も、私の娘も、ふーん、ってわかったような気になっていたようですが、そこで、いとこが、「それって、秋元康のことだよね？」と答えました。

考えてみたら、確かに、私が言ったことは、ホームレスの事だったのですが、秋元康にも、通じるものを感じました。

大人２人だけで爆笑しました。
子供たちは、頭の中が？マークだったと思います。
いつの間にか、テレビでのホームレスの特集は終わっていました。

私は、ホームレスの話から、秋元康のことにつながったことで、もう、収穫アリアリの一日でした。

従妹夫婦は最近大阪で新築住宅を建てました。

それまでは二人でアパートに住んでいたのですが、従妹の旦那さんが決心してローンを組んで新築住宅を建てることに決めたそうです。大阪か兵庫で新築住宅を建てるにあたって、どのへんにしようか場所を決めるのに時間がかかったそうです。
考えたあげく、従妹の家に近い大阪の羽曳野市に決めたようです。

羽曳野市はどちらかというと奈良に近いほうです。
和歌山にも近いので、なんだか楽しそうでいいなと思います。
大阪で新築住宅と聞くと地価が高くて大変そうではないかと思いましたが、大阪の中心部よりはまだ安いほうなので何とかなりそうだと言っていました。

新築住宅は建売ではなく、注文住宅にしたそうです。
ローンはかなりの額になりそうだと言っていましたが、従妹も旦那さんも二人とも公務員なので、収入も安定してきちんと返せる目処もあるようです。従妹もしっかりしている子なのできっと大丈夫だと思います。
新築住宅ができてから私たちも見に行かせてもらいました。
さすが新築住宅という感じで、新しい匂いがしました。
中にも入りましたが、とても広くて快適な感じでした。

住宅のある場所は閑静な住宅街なので、住むのにも良さそうです。外にウッドデッキも作ってあるので、そこでみんなでバーベキューをしたいねと話しています。

駅からもそんなに遠くないので交通の便も良さそうです。
素晴らしい新築住宅を建てることができて従妹夫婦は本当によかったと思います。

いろいろな企業が参戦してきて自動運転する自動車の開発にいそしんでいます。

アメリカのある有名企業は自動車開発のために100エーカー以上の敷地を借り上げてるという話も出ています。
本気度合いが違いますよね。

自動運転というのはSFの世界の話ではなくてもうすぐそこの未来なんですね。
きっと10年、20年もすれば自分で自動車を運転するのは何かトラブルがあったときだけというような世界になるのでしょうね。

人間が運転するよりも安全で事故が少ない未来になるのではないでしょうか。
自動運転に関して調べているとキーになっている技術は人工知能のようですね。
いま人工知能に関しての書籍を読んでいる最中なのですが、この10年ほどで急速に発展してきているようです。
インターネットなどの登場でビッグデータを扱えるようになったというのと、コンピューターの性能が上がったのが人工知能のレベルをさらに一段推し進めのに役に立っているのだそうです。
自分で考え出すような人工知能というのはまだまだ先の話なのでしょうけれども、そういう未来が待っていると思うとわくわくしますね。

人工知能を自分好みに育ててカスタマイズしていき車に搭載するというようなこともおこなわれていくのかもしれません。
いまは車体をカスタマイズしたりする人が多いですが、未来では搭載されている人工知能をカスタマイズするのを楽しむようになるのかもしれません。
未来のことはまだまだわかりませんが、自動運転が普及していって事故が減ると良いなと思いますね。

車を買いたい、でも新車を買うとなるとかなりのお金を用意しなければならないし、とても手が出ない。

そんな風に思い悩んでいる人は、少なく無いでしょうね。
新車を買うほど余裕が無い人には、安く買うことのできる事故車を買うことをおすすめします。

でも事故を起こした車というと、あまり縁起の良くないものではないかと、心配してしまう人も多いでしょうね。しかしそういう車だからといって、買ってすぐに故障をしてしまうのかというと、そんなことは必ずしもないわけです。
何年も乗れる場合も多いので、結局はその車次第となるわけです。
新車や普通の中古車を買った場合と同じように考えてもいいわけです。
そんな事故車が安い理由は、やはりあまり良くないものだと考えている人が多いので、需給のバランスの問題で、安い販売価格となっているのです。
そのことをチャンスと考えて、他に買いたいと思う人があまりいないから、自分は安く車を買うことができるんだというふうに、ポジティブにしましょう。

事故車はネット上などで悪い評判をよく見かけることがありますが、一部の人の評価を鵜呑みにしてはいけません。
何も言っていない人々は、なんの問題もなく乗ることができているのです。
しかし、それでも不安を感じてしまうならば、長期保証を付けられる販売店で買うことを考えてもいいかもしれません。
安く車を手に入れて、夢のカーライフを満喫することを真剣に考えてみてはどうでしょうか。
そんな夢のカーライフのお手伝いをしてくれる車屋さんがありますよ。