高級かまぼこは最高、安物とはぜんぜん違う
日曜日 5月 28th 2017, 11:00 pm
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私の夫は練り物が大好きです。

秋の気配を感じると、おでんが食べたいとうるさいくらいです。
3食練り物でも飽きないみたいなので私はかなり楽をさせてもらってます。

こんな感じなので、結婚後はスーパーの練り物コーナをよく見るようになったのですが、毎回種類の多さに驚いています。

特にさつま揚げ系というのでしょうか、野菜、肉、チーズ、ウインナーやごぼう入りなど、3か月くらい毎日選べるのではといつも思います。
その流れで気づいたのは、かまぼこのお手軽さです。
最寄りのスーパーでは一番安いもので1本100円です。
お祝い事くらいにしか食べないため、もう少し高いものだと思い込んでいました。

これを知ってから、時々動物性たんぱく質が無性に食べたくなった時は、内緒でかまぼこ1本大人食いをすることもあります。
プリップリで噛み応えがあるから食べた感がすごいですし、丸ごと食べた!という心の満足度も高いのでオススメですよ。

食べ終わった後の板は子供の遊び道具にもなります。
洗って乾かした後、穴を開けて紐を通せば簡単下駄になり、かなりウケます。
落書きをしてもいい積み木としても大活躍してくれますよ。

そんな安上がりな私ですが、先週ちょっとお高いかまぼこを食べるチャンスがありました。

夫が平日に有給をとって小田原にプチ旅行に行ったのです。
あの辺りは練り物がおいしいらしいと聞きつけ、お土産にいくつか買ってきてくれました。

早速その日の夕飯のメインディッシとなったかまぼこは、それはそれはよかったです。

いつもの安いやつと違って弾力がすごかったです。
そして味付けは上品で、そのままでメインをはれる存在感もあります。

私はわさびも試してみたのですが、個人的にはかなりオススメします。醤油はいらないです。

他にも笹かまぼこを買ってきてくれたのですが、消費期限がすぐに来るというのを言い訳にして、その日のうちに全部大人食いをしてしまいました。

今度は通販でかまぼこを買って試してみたいと思ってます。



愛車のドレスアップはまずタイヤから
月曜日 5月 08th 2017, 8:35 am
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愛車のドレスアップでまずとりかかられるのがアルミホイールではないでしょうか。最近では純正やオプションでもカッコイイものが増えてはきていますがやはりたくさんのバリエーションの中から車に合ったものを選びたいものです。しかしこのホイールの陰に隠れて蔑ろにされているのがタイヤです。カー用品店などではホイールと組んで販売されていることが多くタイヤのメーカーや特質性能は全く気にしないでホーイルの価格ありきでタイヤが決まり、」店員さんに勧められるがままに購入されていることが多いのが現実です。

そもそも新車に装着されているタイヤは高性能スポーツカーを除いて基本的にある程度静かであれば後は納入価格の安さで決まっています。なので性能や摩耗寿命などは全く期待できないものです。

なので折角ホイールと合わせて装着するのであれば価格だけで選ばず本当に愛車に合ったものをチョイスすることをお薦めします。
基本的にタイヤホイールを装着するときにはほぼ今のサイズよりも大きなインチアップをするのがほとんどだと思いますが大きなサイズになると性能を考えるとレースタイヤをスケールダウンしたスポーツ性能タイヤが多いんですが、このスポーツタイヤは家族で使うミニバンなどに装着するとゴツゴツ乗り心地を損なったりスポーツパターンの溝でかなり大きなロードノイズを引き起こしたりと性能の代わりに犠牲にするものの方が多くなります。

また大勢で乗るので社重も重くなりブロックパターンが多いスポーツタイヤでは片減りしたりしてハンドリングが悪くなったりします。ただでさえタイヤの外側が摩耗するミニバンですのでスポーツタイヤではより顕著になります。近年ミニバン専用タイヤも販売されており、普通の乗用車用と比べるとタイヤ寿命がなんと5倍も長くなるという結果もでていて、ミニバン特有のふらつきさえも抑制できるものです。

また雨が多かったり雪が多かったりする地域にお住まいならそれぞれ雨雪に強いものや少々の雪なら坂道をグングン登っていくオールシーズンタイヤもあります。ベストマッチのタイヤを選べばこんなに車の性能が変わるのかと実感できます。更にタイヤによってブレーキ性能は大きく左右されるので安全面において最も重要な選択にならなくちゃいけないものでもあります。
ホイールのおまけ感覚や価格選ぶのではなく愛車の性能をもっと引き出すタイヤ選びもドレスアップと共にされることをお薦めします。



BMWのZ3の修理をした経験
月曜日 5月 01st 2017, 8:32 am
Filed under: 車・バイク
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もう古い車なので故障も多くなってきたのですが、BMWのZ3の運転席側のドアが故障した時は困りました。症状としては、ドアノブを動かしても全く引っ掛かりがなく、ドアを外側から開けることができなくなりました。しかもその症状は外出先で起きたので、少しパニックになりました。仕方がないので、助手席側のドアから車内に入り、運転席に移動することにして、なんとか家まで帰ることはできました。

帰宅後、すぐにディーラーに連絡をして修理をしてもらうことになりましたが、ドアノブを丸ごと交換になるので部品が入ってくるまでに5日かかると言われてしまいました。しかし直してもらわなければ困ってしまうのでお願いしましたが、日本車のディーラーよりも少し時間がかかるかなという印象を持ってしまいました。5日後、無事修理を終えて車は返ってきましたが、その2日後、同じ側の窓が開かない状態になり、再び修理することになりました。やっと返ってきた車なのに、たった2日でまた修理とは正直嫌になりました。今度はパワーウインドウのモーターの故障でした。

今までは日本車ばかりで、今回の車が初めての外国車だったのですが、日本車ではあまり見られない故障だったので少し残念な気持ちになりました。同じメーカーの車に乗っている友人も同じようにパワーウインドウの故障を経験したとのことでした。彼の場合は窓を開けようとパワーウインドウのスイッチを押した瞬間、窓ガラスが一瞬で落ちてしまい、もう上がってこなかったということでした。もしかしたらパワーウインドウの故障は多いのかもしれません。今現在は故障も直り快適に乗っていますが、パワーウインドウを操作する時は何となく「大丈夫かな?」と気になってしまうことも確かです。気に入って大事にしてきた車ですが、古くなって故障も増えてきたのでそろそろ買い替え時期なのかなと思いつつ乗っています。

外車好きの友人はずっと下記の外車専門の整備工場にお世話になっているそうですが、すごくいいらしいです。
次回の修理はそこにお願いしようかなと思ってます。