トヨタ クラウンについて
日曜日 1月 21st 2018, 12:58 am
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トヨタのクラウンは、トヨタ自動車が発売している高級自動車です。長い歴史を誇っている自動車であり、今でも高い人気を誇っています。

やはり高級セダン自動車として、日本を代表する車と言えるのではないでしょうか。

現在のモデルは、ロイヤル、アスリートの両方のグレードにハイブリッドモデルがあり、環境にも配慮された自動車となっています。高性能の自動車にハイブリッドとなると、鬼に金棒といったところでしょうか。現代のモデルは、グリルが非常に大きくなっており、これまでにない斬新なデザインとなっています。

トヨタの高級ブランドであるレクサスも、グリルを大型化してきており、世界的な流行なのかもしれません。クラウンというと以前はとても保守的なイメージが有りました。1980年代から90年代のモデルは、角ばったデザインであり、アグレッシブさのかけらもないデザインだったと思います。

180系のゼロクラウン以降、クラウンは大きく変わってきたと思います。
基本的には国内専売モデルであるため、世界の流行に乗る必要はないのかもしれませんが、世の中のニーズが変わってきたのかもしれません。

走りも、静粛性も、最高レベルにある車であり、なかなか簡単に変える金額の車ではありませんが、自分もいつか乗ってみたいと思っています。クラウンは、これからも大きく進化していくのではないかと思います。自分にとっては、日本を代表する車として、いつまでも残っていてほしい車の一つです。



車の維持費と車検切れの期日を忘れていた経験について
土曜日 1月 13th 2018, 12:56 am
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車検と言えば車を所有するなら2年、または3年に一度は必ず通過しなければなりません。

我が家は現在ミニバンを一台所有しており、主人がメインで乗っています。できるなら私自身が使える車をもう一台所有したいですが、その時にハードルになるのが車の維持費です。

新車であれ中古車であれ、車を購入すること自体いもお金がかかりますが、車は購入後の維持費もかかります。
毎年払うべき税金やガソリン代、メンテナンス費用、そして数年に一度必ず通過する車検の費用です。何よりこの車検代が経済的に響くため、専業主婦である私が車を所有するのはどうしてもためらいがあります。

一度車検を通過するとなると、10万円以上の出費になります。決して安い金額ではありません。
そう考えると、専業主婦のうちは車は購入しなくてもいいか、といつもあきらめざるを得ません。

主人の車一台でも車検の年は費用の工面が大変です。それが二台になると思うと、てんてこ舞いになることは目に見えています。以前主人の車の車検をすっかり忘れていて、気がついたのが車検が切れる前日の事がありました。

幸運なことに、知人で車検をしてくれる工場があり、いつもそこにお願いしていることもあり、すぐに車を持って行って車検をしてくれました。もし車検切れに気付かずに過ごしていたら、と思うと今でもゾッとします。

それ以来車検切れになる月は要注意するようにしていますが、車検の事を忘れた時は費用の工面もしていなかったので色んな意味で大変でした。それからは忘れないように十分気をつけています。



愛車のドレスアップはまずタイヤから
月曜日 5月 08th 2017, 8:35 am
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愛車のドレスアップでまずとりかかられるのがアルミホイールではないでしょうか。最近では純正やオプションでもカッコイイものが増えてはきていますがやはりたくさんのバリエーションの中から車に合ったものを選びたいものです。しかしこのホイールの陰に隠れて蔑ろにされているのがタイヤです。カー用品店などではホイールと組んで販売されていることが多くタイヤのメーカーや特質性能は全く気にしないでホーイルの価格ありきでタイヤが決まり、」店員さんに勧められるがままに購入されていることが多いのが現実です。

そもそも新車に装着されているタイヤは高性能スポーツカーを除いて基本的にある程度静かであれば後は納入価格の安さで決まっています。なので性能や摩耗寿命などは全く期待できないものです。

なので折角ホイールと合わせて装着するのであれば価格だけで選ばず本当に愛車に合ったものをチョイスすることをお薦めします。
基本的にタイヤホイールを装着するときにはほぼ今のサイズよりも大きなインチアップをするのがほとんどだと思いますが大きなサイズになると性能を考えるとレースタイヤをスケールダウンしたスポーツ性能タイヤが多いんですが、このスポーツタイヤは家族で使うミニバンなどに装着するとゴツゴツ乗り心地を損なったりスポーツパターンの溝でかなり大きなロードノイズを引き起こしたりと性能の代わりに犠牲にするものの方が多くなります。

また大勢で乗るので社重も重くなりブロックパターンが多いスポーツタイヤでは片減りしたりしてハンドリングが悪くなったりします。ただでさえタイヤの外側が摩耗するミニバンですのでスポーツタイヤではより顕著になります。近年ミニバン専用タイヤも販売されており、普通の乗用車用と比べるとタイヤ寿命がなんと5倍も長くなるという結果もでていて、ミニバン特有のふらつきさえも抑制できるものです。

また雨が多かったり雪が多かったりする地域にお住まいならそれぞれ雨雪に強いものや少々の雪なら坂道をグングン登っていくオールシーズンタイヤもあります。ベストマッチのタイヤを選べばこんなに車の性能が変わるのかと実感できます。更にタイヤによってブレーキ性能は大きく左右されるので安全面において最も重要な選択にならなくちゃいけないものでもあります。
ホイールのおまけ感覚や価格選ぶのではなく愛車の性能をもっと引き出すタイヤ選びもドレスアップと共にされることをお薦めします。



BMWのZ3の修理をした経験
月曜日 5月 01st 2017, 8:32 am
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もう古い車なので故障も多くなってきたのですが、BMWのZ3の運転席側のドアが故障した時は困りました。症状としては、ドアノブを動かしても全く引っ掛かりがなく、ドアを外側から開けることができなくなりました。しかもその症状は外出先で起きたので、少しパニックになりました。仕方がないので、助手席側のドアから車内に入り、運転席に移動することにして、なんとか家まで帰ることはできました。

帰宅後、すぐにディーラーに連絡をして修理をしてもらうことになりましたが、ドアノブを丸ごと交換になるので部品が入ってくるまでに5日かかると言われてしまいました。しかし直してもらわなければ困ってしまうのでお願いしましたが、日本車のディーラーよりも少し時間がかかるかなという印象を持ってしまいました。5日後、無事修理を終えて車は返ってきましたが、その2日後、同じ側の窓が開かない状態になり、再び修理することになりました。やっと返ってきた車なのに、たった2日でまた修理とは正直嫌になりました。今度はパワーウインドウのモーターの故障でした。

今までは日本車ばかりで、今回の車が初めての外国車だったのですが、日本車ではあまり見られない故障だったので少し残念な気持ちになりました。同じメーカーの車に乗っている友人も同じようにパワーウインドウの故障を経験したとのことでした。彼の場合は窓を開けようとパワーウインドウのスイッチを押した瞬間、窓ガラスが一瞬で落ちてしまい、もう上がってこなかったということでした。もしかしたらパワーウインドウの故障は多いのかもしれません。今現在は故障も直り快適に乗っていますが、パワーウインドウを操作する時は何となく「大丈夫かな?」と気になってしまうことも確かです。気に入って大事にしてきた車ですが、古くなって故障も増えてきたのでそろそろ買い替え時期なのかなと思いつつ乗っています。

外車好きの友人はずっと下記の外車専門の整備工場にお世話になっているそうですが、すごくいいらしいです。
次回の修理はそこにお願いしようかなと思ってます。

 



車をお得に買うための秘訣
木曜日 7月 28th 2016, 9:41 am
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車の値引きを多く引き出す方法として、挙げられるのはモデルチェンジ直前の古い車を狙うことがあります。この場合は、国産車も輸入車も同じで、どこのディーラーも在庫を抱えたくないので、多少無理な値引きにも応じてくれることが多いと思います。その時には、他の競合車種は新しいけど、あえてモデルチェンジ直前の車を買うのだから、察していただきたいと言うと、効果があると思います。

特に、輸入車の場合にはモデルチェンジ直前のモデルの方が信頼性も高く、あえてモデルチェンジ直前のモデルを買うという方もいるといいます。
さらに、輸入車の場合には車の値段が高いので、モデルチェンジ直前の場合には、信じられない額の値引きが出ることもよく見受けられます。
さらに、商談をするときは、やはりディーラーの決算期に商談すると通常では出せない値引き額が出ることもあります。そのような、ディーラーの決算期にモデルチェンジ直前の車があると、商談は有利に行くと思います。

そして、もう一つ大きな値引き額が取れるケースは、ディーラーの展示車を狙うのがあります。展示車の場合、他の人に多く触れられているので、嫌がる方もいると思いますが、ナンバーを取得していないため、実質新車のため、手元に届くのは新車になります。しかし、ディーラーもいつまでも展示車を置いておくことは出来ないので、多少無理な値引きをしても買ってもらえる人がいれば、多少無理な値引きをしてもらえる傾向が見受けられます。

車を高く売るためには、ディーラーなどが行っているキャンペーンを利用すると、査定が付かない車でも少しは色をつけてくれることがあります。
特に最近見受けられるのは、走行距離に応じて、キャッシュバックしてくれるシステムや、車の保有年数に応じてキャッシュバックしてくれるシステムを導入している会社もあります。最近は、車の保有年数が長くなっているので、そのようなキャンペーンを利用するのは大きな意味があると思います。なるべく、多くのディーラーに行けば、きっと良い方法で車が買えると思います。



エンジンオイルの交換時期はいつがいい?
木曜日 7月 21st 2016, 9:37 am
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クルマのエンジンオイルの交換時期オイルの交換時期はいつがよいのでしょうか?あなたは、どの位のサイクルで交換してますか。よく言われるのが、6カ月か5.000キロのどちらか早い方。例えば3.000キロしか走らなくとも、6ヵ月経てば交換するのがベストなのです。何故ならオイルといいうものは、時間を経れば酸化し、オイル本来の目的を果たさなくなるからです。

逆に、2か月しか経てなくとも、5.000キロに達したなら、交換時期となります。軽自動車をお乗りの方は、出来れば3000キロから4000キロのあたりで、交換をするのがよいでしょう。何故なら、エンジンが小さく、馬力が少ない分、エンジンの回転数が多めになる為、オイルが汚れやすいからです。

また、最近のクルマは、ひと昔のクルマと違いエンジンオイルの使用量が少なくなってきてます。エンジンの精度が上がり、オイルの消費が減ったのもひとつの原因です。

20年前のクルマは、1500CCクラスですと、3.5Lから4L弱使用したものでした。ですから、カー用品店に行くと、4リッター缶が多く並んでいるのです。今では、同じ1.500ccクラスでも3.0L位です。要は、エンジンオイルの量が、オイルの汚れに関しては、長持ちするということです。逆に、少ないと、きっちりと、交換時期をまもらないと、エンジンにダメージを与えることになります。一度、交換時期を長くしてしまった、エンジンは、最悪の場合、支障が遅かれ早かれでてきます。そういった方は、エンジンを綺麗にするフラッシングというものを次のエンジンオイルを交換する際に一緒にしてみましょう。その後、交換サイクルを短めにしてみましょう。こういった措置をとっても、ダメな場合もあります。

エンジンから異音がする、パワーが出ない。排気ガスが白くなる。等様々な現象がでますが、そういう状態になると、いずれはエンジンは壊れます。修理といっても、10万円単位でかかってきます。それで、完治すればいいのですが、たいていの場合、また、違うところに不具合が発生し、10万円単位の修理費がかかります。

そうなってからでは、遅いので、きっちりと、エンジンオイルは交換しましょう。
オイル化交換の他に、今年の夏も暑いので、いよいよ、私もカーフィルムを貼ろうかと検討中です。