私の夫は練り物が大好きです。

秋の気配を感じると、おでんが食べたいとうるさいくらいです。
３食練り物でも飽きないみたいなので私はかなり楽をさせてもらってます。

こんな感じなので、結婚後はスーパーの練り物コーナをよく見るようになったのですが、毎回種類の多さに驚いています。

特にさつま揚げ系というのでしょうか、野菜、肉、チーズ、ウインナーやごぼう入りなど、３か月くらい毎日選べるのではといつも思います。
その流れで気づいたのは、かまぼこのお手軽さです。
最寄りのスーパーでは一番安いもので１本１００円です。
お祝い事くらいにしか食べないため、もう少し高いものだと思い込んでいました。

これを知ってから、時々動物性たんぱく質が無性に食べたくなった時は、内緒でかまぼこ１本大人食いをすることもあります。
プリップリで噛み応えがあるから食べた感がすごいですし、丸ごと食べた！という心の満足度も高いのでオススメですよ。

食べ終わった後の板は子供の遊び道具にもなります。
洗って乾かした後、穴を開けて紐を通せば簡単下駄になり、かなりウケます。
落書きをしてもいい積み木としても大活躍してくれますよ。

そんな安上がりな私ですが、先週ちょっとお高いかまぼこを食べるチャンスがありました。

夫が平日に有給をとって小田原にプチ旅行に行ったのです。
あの辺りは練り物がおいしいらしいと聞きつけ、お土産にいくつか買ってきてくれました。

早速その日の夕飯のメインディッシとなったかまぼこは、それはそれはよかったです。

いつもの安いやつと違って弾力がすごかったです。
そして味付けは上品で、そのままでメインをはれる存在感もあります。

私はわさびも試してみたのですが、個人的にはかなりオススメします。醤油はいらないです。

他にも笹かまぼこを買ってきてくれたのですが、消費期限がすぐに来るというのを言い訳にして、その日のうちに全部大人食いをしてしまいました。

今度は通販でかまぼこを買って試してみたいと思ってます。

タイトル通り【グルテンフリー】の生活を始めようと思い早3日が経ちました。

元々興味が無ければ流行に乗らない私。
そんな私が今更過ぎ去り気味のグルテンフリーに意識を向けたきっかけは我が子でした。

先日病院で血液検査を受け、結果を教えてもらったらまさかのグルテンに反応あり。
軽度だけれど摂取はしないほうが良いだろうというレベルでした。
料理が好きなのでグルテンの存在くらいは知っていたけれど、避けるべきならばと帰宅してすぐネットでグルテンについて調べました。

そしたら出てくる出てくる【グルテンフリー】。
美肌になる、痩せる、セレブも行っている…とここまでは『へぇー』としか思って見ていなかったけれど、グルテンは摂取する事で『もっと食べたい』と思わせてしまう成分だと言うのを見た瞬間、思い当たる節がありありで一瞬フリーズ。

パン、ケーキ、パスタが私の大好物トップ3です。
ほぼ小麦！！完全にグルテンの思う壺！！とばかりに思いっきりハマっている事にびっくりした私は子供と一緒にグルテンフリー生活に入る事を決意しました。

が、しかし。
グルテンアレルギーは下の子で、上の子は何のアレルギーも無いので今まで通りの食生活。
なのでうどんもパスタもケーキもパンも食べます。
ただ問題なのは、食べられるのは良いが食が細いのでよく残すのです。
もちろん簡単に残す事を許すわけではなく、食べきれる量をよそったり、おやつを食べる際にも『ちゃんと夕飯食べられるなら良いよ』と注意をしています。

でも市販の麺類（ラーメン屋冷やし中華など）は1玉が決まってるじゃないですか。
スープも麺も一人前ずつに分かれているけれど、それを更に半分にして作れないから1玉使うわけです。
そして案の定残る（たまに完食）。
旦那は自分がその時食べたい物で無ければ残っていても食べない。
私は昔から捨てるのはもったいなくて出来ない性格なので食べる。
グルテン摂取。

このループが3日続いているんです。
グルテンフリー生活に入りたいのに思うように入れない…
これは私の意志が弱いだけなんでしょうか…

突然グルテン完全フリーにならずとも、今までに比べてほとんど摂取していないだけでも効果あるのかしら？？
完全なるフリーはすぐには出来なさそうなので、まずは家の小麦粉を米粉に替える事から始めようかなと思います。

今日、職場の後輩と話をしたのですが飴を舐め始めてすぐに噛み砕く人とそうでなく人の違いって何なのだろうと話をしました。私は最後まで噛まずに舐める方なのですが母はすぐに噛み砕いてしまいます。飴が嫌いなのかと思えばそうではなく、私より飴は好きでしょっちゅう舐めています。
だったらどうして噛んでしまうのだろうと思うのですが最早癖だと言われたらどうしようもありません。

飴は飴でも棒付きとかキャンデーとかありますが、私は何でも噛み砕くの苦手なので（歯が弱いわけではありません）いつまでも舐めていて口がもごもご動いているんです。仕事している時など舌が痺れてしまいますが、途中で噛んでしまうのは勿体ないですよね。飴ってそもそも舐めるためのお菓子だと思うし、のど飴など噛んでしまったら口の中がスースーして大変な事になるような気もしないでもない。まぁ、甘いから嫌だと言う人もいますが。そういえば煙草を吸っていた人が禁煙のために始めた場合は口寂しくていつまでも舐めてしまうとか言っていました。私は煙草をやった事はないのですが何かが口に入っていないと落ち着かないのでしょうか。そんな事ないと思いたいのですが、飴を舐めたい時って寂しい時なのかもしれません。で、口の中で飴の味が残っている間は舌が動いているようにも思いますから。

飴といえば最近はいろいろな味が出ていますが、私のお気に入りは京都の飴屋さんの飴です。一度その味を知ってしまうと他の飴はちょっと味気なく感じてしまいます。だから年に一回は京都に行って飴を買いだめしてきます。そこのべっこう飴は最高なんです。勿論、他の飴も美味しいのですがべっこう飴は格別です。やっぱりお気に入りの飴があるというのはいいですよね。昔ながらの飴はなかなか手に入りません。最近は機械で多量生産しているものが多いですから。そこの飴は手作りで作っているので沢山は置いていないのですが本当に美味しくて誰にもあげたくないと思ってしまいます。その飴は絶対に噛めません、だって勿体ないですもん。好きなものは大事にいただく、それが一番です。

いつもお昼はお弁当を持参しているのですが、たまには外食しようと思い立ち、友人に声をかけて二人でご飯を食べに行くことに。
彼女はよく外食をしている人なので、美味しいお店を知っているだろう、自分で選ぶよりきっといいだろうと思ったんです。
「何食べたい？」と聞かれたので、「麺かなあ」と答えたら、うーめんが美味しいお店に連れて行ってくれました！
うーめん好きなので嬉しいです。

うーめんが好きだと言ったのを覚えてくれていたらしく、あまりの喜びように爆笑されました……（笑）
引き戸をカラカラ開けると、少し暗い店内に橙色の明かりが綺麗です。
雰囲気もいいし、美味しそうだし、お客さんもみんな和やかな感じで素敵だったので、迷わずそこに決めました。
うどんやそばもあったのですが、彼女のオススメはうーめんとのこと。
これはもう、うーめん食べるしかないでしょう！

メニューも和風でひと騒ぎして、やっとページを開くと、いろいろなうーめんの名前とお値段と、一つ一つ写真が添えてありました。
うーめんの種類が思ったより豊富でびっくりしつつ、とにかく一通り目を通してもなかなか決まらず……。
どれもいいなあと目移りしたんですが、写真が素敵だった花籠御前というものを頼みました。
うーめんとお造りと茶碗蒸しと……と、だいぶ量のあるメニューです。
でも一番少ない量で、女性向け！　とも書いてありましたし、何より籠が可愛かったんです。
籠に生花が差してあって、うーめんにもお花が載せてあって、まさに花籠の名にふさわしい見た目でした。
彩りも鮮やかだし、記念に写真を撮ってから一口。
「美味しいね！？」
「でしょー！」

なぜだかちょっと自慢げな友人に笑いつつ、美味しい美味しいと言いながら楽しく完食させていただきました。
金ぷらも季節のお野菜が豊富に使われていて、衣がサクサクで、とても美味しかったです。
最後にあんみつを注文して、ほうじ茶を飲んで完食。
楽しいお昼でした。
なかなか余裕がないですが、休日はとても混むお店なので、平日に時間を見つけてまた行きたいです！

パン作りを趣味としている方のブログをチェックすることが多いです。
こういうパンがあるんだ、自分でもやってみたいと思うものも多く、やってみたいと思っているパンがいくつもあります。

その中の１つを作ってみました。
それはマーブルバターロールです。
市販のバターロールはシンプルな生地のものだけですが、自分で作ればココアを入れたり、抹茶を入れたり、フルーツパウダーを入れることも可能です。
２つの生地を作って、軽く混ぜ合わせるとマーブル模様になります。
パンブログを書いている方のアイディアを参考にして、抹茶生地とプレーン生地を仕込み、マーブルバターロールにしてみました。
卵黄が少し残っていたので、はけで塗ったところ、パン屋さんで売っているようなキレイな艶のあるパンが出来上がりました。

マーブル模様もしっかり入っていたので、成功だったと思います。
１つとして同じパンがないというのも面白いと思いました。
シンプルなものもいいですが、ちょっとアレンジを加えるだけで雰囲気もガラリと変わります。
上手に成形をすることができたのであれば、おすそ分けをしてもいいんじゃないかなと思います。

普段からパン食の人にとっては安全なパンを購入するというのも大事なことだと思います。
自分で作れば添加物も含まれていませんし、好きなようにアレンジをすることも出来るのでメリットは大きいと思います。
カビの心配もありますが、食品専用のアルコールスプレーを使えばしっかりと殺菌をすることが出来るので安心できると思います。

これからも色々なパンを作っていきたいと思います。

景気の悪いわたしの務めている会社では、昼休憩前になると支店長の号令が恒例行事となりました。
手作り弁当を持参する人が増えすぎたため、社員食堂に空室が目立つのです。
社員食堂で食べる人がこれ以上減れば、食堂に勤めているパートさんが解雇になってしまう危機が迫ってきたため、支店長命令で既婚者以外はできるだけ社員食堂で食べるよう促されます。

しかし、支店長の「弁当を持ってきていないヤツは必ず社員食堂に行くように」との命令に近い号令に、ただただ従うのは何故かわたしたち独身女性ばかりで、空席のスペースは日に日に拡大しているのです。

では、男性陣はどうしているかというと、年配の男性社員は、女性が多い社員食堂には居心地が悪く寄り付きにくいと近所の安い定食屋さんに行ってしまっています。

また、社員の半数を占める独身男性は、長年の社員寮での独身生活の賜物で、自炊が上手くなってきているため、余ったおかずでお弁当を作ってくるのです。
キャラ弁とまではいきませんが、若いころから外食ばかりしてきた成果、盛り付けも彩りも結構綺麗で、女子顔負けの出来栄えのものを毎日、自分の為だけに作ってきます。
以前は恥ずかしいといって、料理本に手を伸ばせなかった中年の独身男性も、今はネットやテレビで展開されるレシピを片手に、手早く美味しいものを作れるようになってしまったのです。

昼休憩の時間になると、弁当男子がオフィスで不要になったA3のコピー用紙の裏紙を綺麗に自分のデスクに広げ、もそもそと弁当と水筒を出し始める始末で、上級者になると、味噌汁やスープを大きめタッパーに入れて持ってきています。
給湯室は、持参してきた可愛い耐熱容器に汁物やおかずを入れて温めに来ている男子でいっぱいになり、お局様をはじめ、女性社員の居場所を奪うほどの勢いなのです。
ただでさえ、既婚者の愛妻弁当に精神的に圧倒され続けているのに、独身のしかも長年、独身寮に住み続けた男性たちの料理の腕を見せつけられてしまうと、せっかくの休憩時間が、ただただダメージを与えられる時間となってしまいます。
そこで、精神的ダメージができるだけ与えられにくい、独身女性の楽園をさがしはじめたわたしたちが見つけた場所、それが社員食堂となってしまいました。

そのせいで、居場所を無くしただけでなく、料理に自信を無くしたわたしたち女性陣は、仕方なく居場所を明け渡すほかに方法はありません。
仕方なく、毎日、休憩時間がはじまったと同時にオフィスと給湯室から抜け出して、少し割高ではあるけれども栄養満点の社員食堂に通い、パートさんの雇用確保に貢献しています。

実家は埼玉で、独身時代は上野は通勤の通り道、良く返りにフラッと立ち寄ってはブラブラしていました。

今は結婚して神奈川県在住。
子供はまだ小さいし、神奈川県から上野に出るのは案外大変。
すっかり足は遠のいていました。

でも、上野には激安店が多数あって、買いたいものがり、すごく久しぶりに家族で上野へ行きました。

お昼前について、事前に調べておいた、電車が見えるイタリアンのお店へ行きました。
上野駅からすぐの、上野の森さくらテラス内にある、オッティモシーフードガーデン です。

2歳の息子はとにかく電車が大好き。
見るのも乗るのも遊ぶのも全部好き。
まだ12時前だったので、運よく窓際の席に座れました。

「電車だー！」と大興奮の息子。
山手線、京浜東北線、常磐線が代わる代わる上野駅に到着する様子を熱心に眺めていました。

そこでランチを注文。
シーフードのラザニアと、
魚介のピザと、
カニトマトクリームのパスタで、
それぞれにパンとサラダが付きます。
私と夫、2歳の息子と8歳の娘の４人で丁度良い感じの量。

そして、すっごく美味しかったです。

これで、税込み約4100円。
電車が良く見えるシチュエーションといい、くつろぎやすい店内といい、細やかな店員さんの対応といい、大満足のお店でした。
なかなか上野に行く機会はないけれど、上野に来たら、またここに行きたいと思っちゃうくらいの内容です。

その後、夫と子供たちは上野動物園へ。
私は息抜きさせてもらい、上野をブラブラしました。

お目当ての化粧品を買い、後はバーゲンをウロウロ。
上野もところどころ開発はされているけど、基本的に昔からあまり変わらない街ですね。
昔からずっとあるお店が、何店舗もあります。

そして激安店が多い！
特にカバンのお店が多いのです。
私はとにかく安くて、軽くて、財布と携帯とハンカチが入れば充分というくらいのサイズのショルダーバッグを探していたのですが、松坂屋の道を挟んだ向かいにある、これまた私が10代の頃からずっとあるカバン店で、丁度良いのを800円で見つけてしまいました。
しかも、レジに持ってったら税込み価格だったので、益々お得な気分になれました。

その後、上野動物園入り口付近にある小さな遊園地で夫と子供たちと待ち合わせし、1回100円の乗り物に子供たちは3回ずつのって、おやつに名物のパンダ焼きを買って食べて帰りました。

パンダ焼き、期待してなかったけど、これがなかなか美味しかったです。
甘さ控えめで、サイズもおやつに丁度良い感じでした。

久々の上野楽しかったなぁ。
大満足の1日でした。
子供たちをみてくれた旦那様、ありがとう。

子供のころ、アメリカンドッグが好きで、軽食を食べる機会があるときは毎回それを食べていたのですが、最近はめっきり食べなくなりました。
ふと、食べたいな、どうやって作るんだろうとネットで検索して見たら、なんと！ホットケーキミックスと魚肉ソーセージがあれば簡単に作れるということを発見したのです！
というか、みなさんピクニックのお弁当に小さなものを作って持っていったり、おやつにお子さんに用意したりなど、かなり定番のレシピのようで、私、気づくの遅くない？ってちょっと自分に呆れてしまいました。
もっと早く、調べていたらよかったです…。

作り方は本当に簡単で、ホットケーキを作る要領で生地を作ったら、それを串にさした程よい大きさの魚肉ソーセージに絡ませて、油で揚げるだけ。
ケチャップを翔れ食べたらもう昔食べたままの味でびっくりです！
今後は我が家の定番おやつにします！

小２の息子は大の焼肉好き。
外食する場合はほぼ毎回「焼肉がいい！」というほど。
しかしながら私ら夫婦はアラフォー、そろそろお肉の脂がヘビーな年頃でありまして…。

なので焼肉屋さんに行くのは年に2,3回くらい、子にはがっつりロース、カルビを食べさせ私たちは牛タンを食べています。
量がそんなに食べられない分、私たちはちょっと贅沢に（我が家比ですけどね）上タンをオーダー。
レモンをぎゅーっと絞っていただく上タンはそれはそれは美味しゅうございます。

先日、今まで牛タンには見向きもしなかった息子が「ちょっと食べてみようかな？」といいだしたんです。
この味、子供にはわかんないだろうな、と思いつつ食べさせてみたところ「おいしーーーー」と大興奮！
いやーそんなにバクバク食べないで―！これお高いのよ！！私の分が～。

以来、息子はすっかり牛タンのトリコ、駅弁も牛タン弁当を指名するほどで私の分まで狙っています。
小学生が牛タンなんて生意気よ～！！

次女が生後１０カ月を迎えたので、もう一日３回食事をとっています。
朝は簡単にパン粥、バナナにヨーグルト、というメニューのことが多いのですが、毎日パン粥も飽きるかな、と思ってオートミールを買ってきました。
私はオートミールを食べたことがないので、どんなものか気になっていたのです。
子供にあげる前にとりあえず自分が食べてみようと思ってボウルに盛り、牛乳をかけたところ、なんていうんでしょう、味がないんです、オートミール。
私の食べ方が良くないと思うのですが、もうオートミールだけでは正直食べたくない、そう思いました。
でもせっかく買ったオートミールを無駄にしてはいけないので、メニュー検索をしてみると、クッキーが一番ヒットしました。
今週末にはココアを買ってきて、ココアと混ぜてオートミールクッキーを作ってみようと思います。
離乳食は今まで通り、ご飯やパンをとりあえずあげようと思います。