最近の歯科医院って治療が痛くない
月曜日 7月 10th 2017, 8:39 am
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歯医者さんイコール痛いというイメージはもうないと思います。
最近の治療方法って進んでいるのか、虫歯の治療に痛みが伴うことなんてないと思うのです。
もちろん、治療を受ける歯科医院によっても違ってくるとは思います。

しかも親子で通うことが出来る歯科医院が増えてきていると思います。
通っている姫路市の歯科医院でもキッズスペースがあったり、子どもでも安心して治療を受けることが出来る工夫がたくさんあるので親としても安心をするんじゃないかなと思います。

子どもでもどういう治療を行うのか、キチンと説明をしてくれる歯科医院なので信頼できます。
怖いとか痛いというのは、どういう状況なのか分からないということからだと思うのです。
それは子どもに限ったことではなく、大人でも同じだと思います。
どういう治療を行っていくのか、治療期間はどれくらいになるのかということを説明してくれれば、信頼も出来ますし、どうして必要な治療なのかも分かってきます。
納得をして治療を受けることが出来る、ということはとても大事なことだと思います。

定期健診を受けているので、虫歯が出来てしまったとしても神経まで浸潤してしまうこともなく、早い段階で治療が終わります。
レーザー治療なので痛みもありませんし、短時間で終了をしてしまうのでストレスフリーというのも嬉しいです。
全ての治療に痛みが生じないわけではありませんが、出来るだけ痛みを感じないように処置をしてくれるのは分かります。

それも歯科医院によって、歯科医によっても違ってくることだと思うので長く付き合っていくべきだからこそ、歯科医院選びって大事だと思います。
子どもが抵抗なく受診をすることが出来る環境が整っている歯科医院もたくさんあります。
中には環境だけが整っていても、歯科医の対応が雑だったりすることもあるので、まずは親が通ってみて子どもでも大丈夫そうなのかチェックをしてみるのもいいんじゃないかなと思います。



近年の小児歯科看板の必死さ
日曜日 3月 26th 2017, 1:10 am
Filed under: 美容・健康
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私は現在40代前半です。
全く自慢することではありませんが、小学生の頃から必ずと言っていいほど学校の歯科検診で引っかかり、ほぼ毎年のように歯科に通っていました。
小さい私にとっては毎回恐怖でした。しかも今のように子供に過保護なことは全くなく、一人で通い恐怖に向かっていました。

なぜこんなに歯科が怖かったのか。もちろん歯を削られるという痛みが一番でしたがあの独特の静かな医院の様子も同じくらい嫌な気分でした。しかも当時は小児歯科というものが近所にはなく、大人と一緒に治療をしていたというのもあり、待合室でフリテン君(4コマ漫画)を読んで恐怖を忘れようとしていました。

今、子供が出来て思うのは小児歯科というジャンルがきちんと確立されているなと思うことです。
しかも歯科医院の外見からして違い、看板にしっかりと小児歯科医と明記してあるところばかりです。
看板がこれまた可愛らしく、動物の形を用いたものや、ポップな色を取り入れて、子供でも読めるようにひらがなやカタカナで表示してあるのです。
小さい子供にとってはビジュアルも大変大事ですので、この時点で自分の幼少期の習字で書かれたような白黒の寂しい看板と比べてしまいます。

いろんなところで目にする歯科医の看板を見て思うのは、その医院ごとにきちんとしたイラストマークを設定しているところが多いなと思います。動物をモチーフにしている物で一番目にするのは象です。そのほかは歯をモチーフにしたものが多く、一本の歯に可愛らしい笑顔が描いてあったり、風船や虹とコラボしてる歯の絵もあり、とっても可愛らしくカラフルです。
歯科医イコール怖いというイメージは変わらないにしても、やはりこの恐怖を少しでも乗り越えさせようとしてくれている看板、そして歯科医院の方には感謝したいと思います。
看板が可愛いおかげで子供にも歯医者へ行くときは、あそこのぞうさんの歯のお医者さんにまた行くよ、と柔らかい言い方でいうことができます。

最近はどんどん新しい歯科医院がオープンしています。新しい看板を見つけるたびに、どんな看板で歯科医が持つ”痛い、怖い”というマイナスイメージをプラスに向けようとしているか、その健気な努力を見るのが楽しみですし、心からその気持ちに感謝してしまいます。
そして今後もどんどん明るい看板を作ってもらいたいと願います。
小児歯科だけではありませんが。。。本当に歯科医院を開業するにあたって看板や広告・ホームページはとても大切なものですので是非、開業をお考えの方は下記のホームページをご参考になってみては如何でしょうか。

 



「心の健康づくりシンポジウム」に参加して
金曜日 2月 24th 2017, 12:51 am
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中央労働災害防止協会が2月15日に銀座ブロッサム(東京都中央区)で開催した「心の健康づくりシンポジウム」へ行ってきました。
シンポジウムは前半が「茶の湯は日本古来のストレス対策法だった」と題した特別講演でした。後半は「ストレスチェック結果を活かしたストレス・コントロールとは」というテーマで、座長および3人のシンポジストによるプレゼンテーションとディスカッションが行われました。このシンポジウムには「ストレスチェックを実施しただけで、終わらせないために」という副題がついていました。労働安全衛生法の改正により、2015年12月からストレスチェック制度が実施されたことを踏まえたうえで開催されたシンポジウムです。

特別講演では、茶の湯セラピーを実践する講師が、歴史的経緯や具体例、アンケート結果などを交えながら茶の湯のリラクゼーション効果について述べていました。
個人的な感想として、講師の言いたいことにはうなずける一方で、疑問も感じました。
一例として、「型」をあげておきます。茶の湯には亭主にも客にも型があって、講師によれば、その「型」に自身をはめ込むことにより、自分が気付かない小さなブレやゆがみが発見できるというのです。この考えは理解できます。
しかしながら茶の湯の世界は、細かい型や決まりごとが実にたくさんあります。そうしたことにきちんと従おうとすると、人によってはものすごく大きなストレスを感じてしまうのではないか、という疑問が出てきます。それではリラクゼーションどころではないでしょう。
講演を聞いて、茶の湯そのものにリラクゼーション効果を求めるというよりも、茶の湯と限らず、日常の雑念やしがらみから離れて無の心になる時間や空間を持つことが重要だ、と受け取れました。

後半では、まず大学医学部教授がセルフケア・ラインケア教育の留意点を述べました。ここでは特に管理監督者の役割の重要性を強調していたように思います。次に企業(製造業)の保健師が自社の取り組みを発表しました。その企業では自社オリジナルのストレスチェックを10年ほど実施しているそうです。
続いて精神科医が企業と産業保健との連携について述べました。産業保健スタッフが高ストレス者本人の訴えだけを聞いて職場に配慮を求めるのではなく、職場からの情報も収集して対策を立てる必要がある、とする見解には「なるほど」と感じられるところがありました。その後別の企業(情報通信)の企画総務部長が、やはり自社の取り組みを発表しました。この企業ではOHSASという国際的規格を活用して、継続的にメンタルヘルスマネジメントに取り組んでいます。

座長およびシンポジストの発表が終わった後はディスカッションが行われ、最後にフロアとの質疑応答がありました。ディスカッション全体を通して感じたのは、効果的なストレスマネジメントには従業員本人と職場と産業保健スタッフとの連携が重要になる、ということです。2015年12月から実施されるようになったストレスチェック制度も、関係者同士の連携があってこそ有効に機能するといえそうです。

シンポジストからはこのほか「ストレスをなくす、というよりもモチベーションを上げる、と言い換えた方がストレスマネジメントに取り組みやすい」「休職者が復職するときにはあらかじめ道筋を決めておいて、本人と医療スタッフとの双方で確認しながら復帰を進めるとよい」「社員向けにストレス対処法を教育したら、丹田呼吸や自律訓練法が好評だった」といった発言がありました。いずれも当たり前のようで、はっと気づかされるような内容です。
後半の議論は、非常に中身の濃いものでした。参加してとてもよかったと思います。



入れ歯でひとに不快な思いをさせない気配りを
木曜日 11月 10th 2016, 1:06 pm
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自分が子どもの頃、同居していた祖父が入れ歯を透明な小瓶に入れて消毒していました。台所の流しの横にその小瓶が置いてありましたので、台所に行くとどうしてもその小瓶が目に入り、いつも気持ち悪くなっていたことを思い出します。作り物であることは当然分かっていてもリアルにピンク色をした歯茎に金属が刺さっているのを見てゾッとしましたし、部分入れ歯でしたから途中で歯茎が切れているのにもゾッとしました。入れ歯をつけたり外したりするところを見るのも嫌でそういうときは顔を背けました。歯がないと食事が偏りますから入れ歯は本人にはなくてはならないものですが、本人以外には決して見良いものではありません。気持ち悪さのあまり、どうして丸見えになる透明の瓶を使うのだろうと祖父のその遠慮のなさによく憤慨していました。もうイヤだの域に達したとき、母にお願いして小瓶の置き場所を台所から祖父の部屋に変えてもらいました。

今自分が大人になって器は色つきのものですが、自分の両親が同じようにしています。やっぱり置き場所は台所なのです。入れ歯を見ても子どもの頃ほどの抵抗感はありませんが、やっぱり見ずに済むならそのほうが気分良く過ごせます。使い手の方からすると食事の度に洗浄や消毒のお手入れが必要だから水回りに置いたほうが確かに作業しやすいことに気付きます。でもやっぱり入れ歯はそうそう人に見せるものではないでしょう。
私はまず今できることとしてできるだけ入れ歯のお世話にならないように自分の歯を一本でも多く長く使えるように手入れをしたいと思います。日頃のケアを自分でするのはもちろんですが、半年に一度は必ず歯のクリーニングしてもらいに歯医者さんに行くようにしています。

大阪歯科センター

そしてもしとうとう入れ歯のお世話になるようになってしまったときは、自分が子ども頃に感じた不快な思いを子どもや孫にさせないような気遣いができるあばあちゃんになりたいと思います。



全身麻酔での親知らずの抜歯体験
金曜日 8月 05th 2016, 7:08 am
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閉所恐怖症とパニック障害の私が、親知らずを抜歯した際の体験談です。
35歳の時です。年末の忙しい頃、下の両奥歯の歯茎から白い膿が出ました。以前、歯科医から「この下の親知らずは歯茎に爆弾が埋まっているようなものだから、若いうちに早く抜いておいた方が良いよ」と忠告されていました。いよいよマズイことになったな、と歯科院に行くと、完全に歯茎に埋まってしまっている親知らずなので、神経が絡み合っていて抜歯が難しい、大学病院へ行くように、と言われました。紹介状を持ち、歯科大の口腔外科へ向かいました。神経が近いから、かなり苦痛な抜歯になる、と言われましたが、心身症のある私には拘束されることや、検査のためのレントゲンやCT撮影の方がまず恐怖でした。主治医に事情を話すと、実はそういう人は意外と多いというのです。入院して全身麻酔をし、手術で一度に両方の親知らずを抜くことを勧められました。全身麻酔のための検査を受け、肺活量なども調べ、いざ入院。翌日、抜歯の手術となりました。

とても恐ろしかったけれど、手術中ぼんやりとでも意識がある方が恐怖です。手術台の上に上がって、処置されたら数秒…名前を呼ばれて目覚めたら終わっていました。感想は、気持ちよかった。変な話ですが、夢見心地でした。5日間入院し、消毒を受けて帰宅しました。日帰り手術だと、腫れた顔で生活し、消毒しに外来にかからないとなりません。費用は20万円近くしましたが、こういう贅沢は有りだと思いました。



ダイエットをして-3kg
木曜日 7月 14th 2016, 9:30 am
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私はどちらかと言えば、体格は細身です。
身長は160後半なのもありますが、周りの人からは「スラッとしてる」とよく言われています。
今までダイエットをしたことがありませんでした。
というのも、人より多く食べても太りにくい体質だったのです。

大学卒業後、事務職として会社に採用されました。
学生時代のアルバイトは飲食店のホールだったので、あまり動かないデスクワーク慣れるのに時間がかかりました。

社会人になると共に一人暮らしを始めたのですが、時々料理を作るのが嫌でコンビニ弁当で過ごす時もあったり、帰宅後の愚痴を言える人が居なかったのでお菓子をたくさん食べていました。
また、学生時代よりも居酒屋の行く機会が増え、脂っこい食事も増えました。

入社して1年後、2回目の健康診断。
一人暮らしの家には体重計が無かったので少し気になってはいましたが、学生時代から体重はキープしていたのでそんなに増えていないだろうと思っていました。
ところが、診断結果を見て驚愕。
去年よりも3kg体重が増えていたのです。
家に帰って鏡で自分の姿を改めてみると、確かにお腹周のお肉が増えていました。
普段まったく気にしていなかったのですが、椅子に寄りかかった際に若干お腹が3段腹になっていることに気が付きました。
「これはヤバイ。」腹筋自慢だった私のお腹が、たった1年でぷよぷよのお腹に変わっていたのです。
5月、連休があったので実家に帰ったら、母に「体格よくなったねー。」と言われ、やっぱり自分は以前よりも太っているのだと実感しました。
周りの人には「前が痩せ過ぎてただけ」「今の方が健康的」と言ってもらえましたが、お腹のぷよぷよお肉がどうしても許せなかったので、くびれを取り戻すために腹筋ダイエットを始めました。
内容は簡単です。朝と夜に50回ずつ腹筋をするだけ。
もともと腹筋があったからか、1週間がけいかしたころには効果が見られ始めました。

ダイエットとは別にO脚にも悩んでいたので、折角美容を意識し始めたのだからO脚も直そうと思いました。
普段、会社ではデスクワークなので、椅子に座っている時は膝と膝をくっつけて過ごしていました。
そのおかげでO脚が改善され、以前と足の長さは変わっていないはずですが、膝から下が長くなったように見えました。
膝と膝をくっつけるのが筋トレ代わりになったのか、少し引き締まりました。

ダイエットをして思ったことは、ただ痩せるのではなく、健康的に痩せるには筋肉が必要だと思いました。



初めて見つけた楽しめて痩せられること
火曜日 5月 24th 2016, 7:28 am
Filed under: 美容・健康
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何をするにしてもいつも三日坊主になってしまうか、腰が重くてなかなか一歩を踏み出せずにいた私が心底興味を抱いてしまったものがあります。
それは、今流行の「ボルダリング」です。そもそも、「ボルダリング」ってなに?というところから始まった私の関心です。
まず、ボルダリングとは岩を登るロッククライミングと言うスポーツがありその中で道具を使わないフリークライミングがあります。そして更に落ちても怪我をしない程度の低い岩を登るのがこのボルダリングなのです。
怪我をしない程度の低い岩を登るボルダリングともう一つボルダリングジムで楽しめるボルダリングがあります。私が気になったのはこのボルダリングジムの方です。

よく大きな壁に色とりどりの沢山の石が付いてますよね。
ボルダリングジムにある壁に色の付いた石があり難易度によって使って良い色が決まっているのでその指示に従いながら登ります。
そして、次に気になるのがどうやって始めるの?
まず、ボルダリングを始めるにはボルダリングの専用シューズと滑り止め用のチョークがあれば始められます。
そして、一番の興味ポイントはというと・・・。
「楽しみながら痩せられる」

これです。ミーハーな私には魔法の言葉です。
手や足など身体全体を使うのでダイエット効果が非常に高いスポーツでもあるのです。更にボルダリングジムであれば、専用シューズとチョークもレンタルしてくれているので初めてでも手軽に楽しめるところもポイント高いですよね。

そして、いざ始めてみたら、確かにジムの壁は高くもないし、分厚いマットレスが敷いてあるので、案外いけるかもと思ったのも束の間でした。
登ってみたら思ったよりも、そして下から見ていたよりも壁が高く怖さも感じました。それでも決まっているルートを考えながら頭と体力を使って登り終わった時の達成感はこの上ない喜びでした。
だんだんと登るコースも難易度が上がり、ただただ壁を下から上に登るだけではないのです。
横に移動しながら更に上へ登ってみたりと様々なコース設定があり飽きることはないけど、登れない壁にぶつかった時に心が折れてしまいそうな懸念も、ジムに通っている周りの人たちが登っている最中に応援してくれたり、アドバイスをしてくれるので登れない悔しさもバネにしてひたすら登り続けることができました。
そして、私にとっての魔法の言葉だった、

「楽しく痩せる」ですが・・・。
心から楽しみながら、時に頑張って登りすぎて二の腕も腹筋もふくらはぎも全身筋肉痛になりながら少しずつ痩せてきている気がしてます。
でも、はまりすぎて全身ムッキムキにならないように気をつけてみます。
登ったときの達成感を味わえるボルダリング。
オススメです。